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SNS広告で売上アップを求めるなら、知っておきたいこと

幅広い世代に普及しているSNS。集客や広報ツールとして活用している企業も少なくありません。しかし、SNSアカウントを開設しても、上手く運営できないという企業が多いのも事実です。SNSをもっと集客につなげたい!・・・そんなお悩みによくある改善点をご紹介します。

 

見込となるターゲットに伝わっているか

顧客の見込みとなるターゲットに情報が届いていますか?更新しても反応や効果がイマイチだった経験はありませんか?その原因は、ターゲットに情報が届いていないからかもしれません。まずはSNSそれぞれの特性と、それを使用するターゲットの態度や気分までを意識して情報を発信しましょう。たとえば匿名で投稿できるTwitter利用者は本音や口コミにアンテナが高く、一歩引いた目線で情報を判断する傾向にあります。instagramはきれいなものなどに対して関心が高いユーザーが多いです。コンテンツを精査し、商品の魅力やメリットをいかに自然に受け止めてもらえるかが重要です。

販売につなげるランディングページとの相性も良い

SNS広告はランディングページと相性がいいことも利点のひとつ。SNSはユーザーの興味・関心を喚起させることに長けた媒体です。SNS広告にURLを張り付けて投稿するだけでも、ユーザーをランディングページへ誘導することができます。より詳しい情報が掲載されたランディングページへ誘導できれば、そこから商品の購入やイベント参加の予約などにつなげられるかもしれません。

 

「よし、問合せしよう!」と持ちこむには、ランディングページの質次第

SNS広告からランディングページへの誘導が成功しても、情報の質が低ければ、ユーザーからの問合せや成約は獲得できません。そうならないためにも、ランディングページの最適化が非常に重要!基本的な商品情報はもちろん、その商品・サービスが「誰が」「どんな時に」「どんなメリットがあるのか」を明確に表現することが大切です。そしてそれを担保するための根拠や事例、さらにお客様の声などもポイント。コンテンツの良し悪しで、せっかく集客した見込み客をなくしてしまうかもしれません。

WEB上で追客を仕掛ける「リマーケティング」が肝

ユーザーがSNS広告からランディングページを訪れたとしても、場合によっては商品購入などの効果につながらないことも。しかしそこであきらめず、さらに「追客」できるのがWEB広告の強み。ランディングページを訪れた経験のあるユーザーを追いかけ、別のコンテンツで追客しリマインド(再認識)させることができるのです。リマーケティング広告を表示することでユーザーに来訪のきっかけを作り出し、成果への可能性を高められます。

 

どうすれば効果が得られるのか。SNS広告を活用するタイミング。

効果的なSNS広告を展開するためには、届けたいターゲットの仕事・趣味・生活リズムなどを想定することが大切です。たとえば、仕事を頑張るお父さんに伝えたい場合、仕事が終わる夕方頃に投稿した方が見てもらえる可能性は高まります。また、曜日を絞って展開することも方法のひとつ。多くの人がSNSを利用する休日に焦点を当てれば、幅広い層からの反応が期待できます。SNS広告は届けたい相手に合わせて設定することで、さらなる反響が得られるのです。

SNS広告やランディングページを見直したい方は、ぜひご相談ください!

株式会社ル・プロジェは、WEBサービスに力を入れている総合広告会社。それはSNS広告に関しても例外ではありません。当社にはWEBの知識を兼ね備えたスペシャリストが多数在籍しており、お客様の課題を丁寧にヒアリングし、最適な方法を提案することができます。どんな些細ななやみでも構いません。まずは当社のお問合わせフォームからお気軽にお問合わせください。御社のさらなる発展のため、私たちが全力でサポートさせていただきます。