マーケティング

コロナ禍だからと諦めないで!今こそオンライン商談で売上確保を。

こんにちは!ル・プロジェのプランニング担当のPスケです。コロナ禍で厳しい状況が続いています。そんな時こそ、Web会議ツールを使いこなして、効率的に新規開拓を行いませんか。既存顧客だけでは売上確保が難しい、かといって「県をまたいだ移動は控えている」「県内でも訪問しにくい」等、新規活動を従来の手法だけで行うのは容易ではありません。いつでもどこでも商談できるWeb会議ツールで、効率よく営業活動を行っていきましょう。

初期費用0円から、移動時間0分の営業活動が始められる!?

Web会議ツールは、PCやスマホに搭載されたカメラやマイクでオンライン会議ができるシステム。従来のテレビ会議のようなカメラやマイク、モニター等の専用機器は要りません。いつものPCやスマホで無料のWeb会議ツールを使えば、初期費用は0円からでも始めることができます。しかも、ネット環境が整った場所なら、オフィスやカフェ、自宅でもOK。わざわざ車や電車で移動する必要がなく、交通費等の経費削減にもつながります。

あなたに最適なWeb会議ツールはどれ?

それではWeb会議ツールを使ってみましょう。といっても、いろんなツールがあり、参加人数や連続利用時間、アカウント登録の必要性、有料・無料等、それぞれに特徴があります。主だったものを3つご紹介します。

 

ZOOM

主催者以外はアカウント登録が不要。送られたURLをクリックするだけで参加できる気軽さが魅力です。無料版は100人まで対応。40分の時間制限があります(1対1は無制限)。セキュリティ面の脆弱性が指摘されましたが、2020年4月以降セキュリティ強化に努めています。

 

Microsoft teams

世界で7,500万人が利用していると言われ、外国に支店をもつグローバル企業等で支持されています。「Microsoft365」の主要ソフトのひとつで、Officeソフトとの連携もスムーズ。チーム内でアクセスし合い、共同編集も容易に行えます。

 

Google Meet

Googleアカウントを持ち、Google DriveやG-mail等を活用している人に便利なツール。相手を招待するとGoogleカレンダー等に日時が記載され、カレンダー上のボタンを押すだけで会議に参加できます。無料版は60分まで、最大1,000人参加が可能です。

 

普段からG-mailやGoogleカレンダーを使っているならGoogle Meetが便利ですし、海外の支社等とのやり取りが多いならMicrosoft teamsが使い勝手がよさそうです。相手が初心者ならZoomが参加しやすいでしょう。自分は普段どんなツールを使い、誰とやり取りする機会が多いでしょうか。自分の働き方を見直して、自分にピッタリのWeb会議ツールを使えば、さらに業務効率が上がるはずです。

新しい営業スタイルを、一緒に探しませんか。

しかし、Web会議ツールはただ使えればいいのではありません。有効活用して成果につなげるにはコツがあります。例えば、オンライン商談用として予約カレンダーがついたWebサイトを作成し、空き時間に会議日程を入れられるようにすると、お客様とのアポイントが取りやすくなり、チームのメンバーにもオンライン商談が浸透しやすくなります。新しい生活様式が推進されているように、新しい営業スタイルを私たちと一緒に見つけてみませんか。オペレーションマニュアルに加え、Web会議ツールの活用法を丁寧にお伝えします。コロナ禍の今だからこそ、オンライン商談で、新しいお客様との出会いを生み出していきましょう。